いない。カ「ひぃ、どうした?何か暗い」 ヒ「…。」 カ「何かあった?ほら、言ってみな」 ヒ「…うん…」 カ「さぁ、こっちにおいで」 ヒ「…あのね…吏諳が居なくなって…」 カ「うん」 ヒ「一週間しか経ってないのに、居ないって思うとね何だかココが…キュってなるの」 カ「…ん(可愛い)…」 ヒ「今迄ずっと一緒だったから隣に居ないとココが、胸が苦しい」 カ「…そうか、だったらかわりに俺が隣にいてやるから、だから元気出せよ」 エ「霞月~お話の途中申し訳無いのですが1つお聞きしてもよろしいでしょうか?」 カ「ん?何?今いい所なのに」 エ「(いい所って…)あのぉ、かっつんもひーちゃんねらいですか?」 カ「はぁ?何でそうなる?」 エ「え?だってその態度と言葉は落とすためなのでは…?」 カ「ちょっ、何かムカつくなその言葉、バカもここまでくると…。俺は年上が好きなの、ひぃは弟みたいなもんだ。手出すわけないだろ」 エ「そうなの?じゃあひーちゃんに気があるんじゃないのか?」 カ「全然。年下には萌えない」 エ「萌えないって…んじゃ吏諳位が好み?」 カ「全然。もっと上。俺の言う事何でも聞いてくれる格好良いお金持ちが好き」 エ「うわっ何それイタいなぁ、かっつん」 カ「いいんだよ。今迄がそうだったんだから、これからもそういう相手で」 ヒ「…???」 エ「まぁ、そんな事はいいとして、 ひーちゃん。」 ヒ「ん?」 エ「吏諳が帰って来るのはもう少し先だケド、頑張って待ってようね」 ヒ「うん。」 カ(何これ?結局何だったの?俺の事散々言う話?エクラルが入って来るまでは 格好良い俺だったのに。しかも居ないのは潤葉もじゃん。思いっきり忘れてない?あーもうコレ落ちも何も無いよ。しっかりしろよエクラル) ジャンル別一覧
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